今日はJM weston(ジェイエム ウェストン)のシャンゼリゼ大通り店 (別名シアター店)でチェルシーブーツ(サイドゴアブーツ)を購入した際の記録です。初めて買う人の参考になれば幸いです。その前に僕がチェルシーブーツが欲しくなった理由を簡単に。

ロックアーティストに愛されたチェルシーブーツ

ロックアーティストに愛されたブーツして有名です。私の知る限りBeatles (ビートルズ)、Rolling Stones (ローリングストーンズ)、Jimi Hendrix (ジミ ヘンドリックス)、Bob Dylan (ボブ ディラン)、Velvet Underground (ヴェルヴェット アンダーグラウンド)のメンバーが履いていますね。その他にもThe Who (フー), Small Faces (スモール フェイセズ)等のMods (モッズ)にも愛用されていたようです。

Bob Dylan チェルーブーツ
Bob Dylan (ボブ ディラン)
引用:https://www.tinnson.com/en/chelsea-boots-rockn-roll-2/
Rolling Stones ローリングストーンズ チェルシーブーツ
Rolling Stones (ローリングストーンズ)
引用: https://www.tinnson.com/en/chelsea-boots-rockn-roll-2/

私も10代の頃からボブディランやヴェルヴェットアンダーグラウンドに憧れて中古のチェルシーブーツやサイドジップブーツを履いていました。しかし30代になり、良いチェルシーブーツが欲しくなってきました。。。そこで数年探し、試着し悩んだ結果行き着いたのがJM Westonのチェルシーブーツでした。

なぜJM Westonのチェルシーブーツなのか

JM Westonはフランスの最も有名な高級靴ブランドの一つです。ブランドの中でもアイコン的存在の一つがこのチェルシーブーツなのですが、他のブランドのブーツとの大きな違いは一枚革で作られていて、サイドに繋ぎ目がない事です。それが非常に立体的な表情を作り出し、履いた時の美しさ、バランスの良さは唯一無二です。また他ブランドはトゥーが丸みを帯びすぎてワークな印象が強くなるものや、逆につま先がシャープ過ぎてお兄系ブランドのブーツみたくなるケースもありますが、JM Westonのブーツはシンプルで控えめなデザインながら本当にバランスが良く美しいです。まさに一生物のロック好きのための大人のブーツと言えるでしょう。

JM Weston チェルシーブーツ
JM Weston チェルシーブーツ
JM Westonのチェルシーブーツはサイドに革のつなぎ目がない
JM Westonのチェルシーブーツはサイドに革のつなぎ目がない

いざJM Weston Paris シャンゼリゼ大通り店 訪問

日本では16万円近くします。安い買い物ではありません。最低でも免税分安くしたいと思い、2018年2月のフランス旅行の際に購入する事を決意。JM Westonはパリでも数店舗ありますが、どうせなら最も有名な店で買おうと、シャンゼリゼ大通り店に狙いを定めました。

JM Weston  シャンゼリゼ大通り店
JM Weston シャンゼリゼ大通り店
引用: http://www.champselysees-paris.com/en/shopping-details/j-m-weston/20482

店構えはこんな感じで、他の高級靴店に比較すると入りやすい雰囲気です。入店すると、噂通りすぐに接客がつきます。

店員 ” 何かお探しですか?”

僕      ”チェルシーブーツが欲しい”。

店員 “かしこまりました。こちらへどうぞ”

とごく簡単なやり取りの後、奥の元映画館であったスペースに通されます。コーヒーと簡単なお菓子が出てきました。

サイズを聞かれたので、初めてのJM Westonなので計測して良いサイズを提案して欲しいと伝えると、足のサイズを丁寧に測ってくれました。そして提案してくれたサイズが6D(USだと7D)。普段より2サイズ程小さいので心配になります。試着するもやはりかなりつま先が詰まる印象。”少し小さくないですか。。。”と伝えると、”いやこのぐらいのフィット感が良いかと、一枚革で馴染みも良いのでこのぐらいのサイズ感をJM westonとしては、提案しています”とのこと。そんなものなのかなと納得して購入。お値段は、免税とか何だかんだあって990ユーロだったと記憶(後でレシート確認して、更新します。)12万円強程度。日本だと税込16万円ぐらいなので、4万円弱安くなります。お得ですね。

やはりサイズが合わない

日本に戻りいざ履いてみると、、、サイズが全く合っていませんでした。一日だけ履いてみましたが、足先が壊死するかと思うぐらい痛い。専門店で数回ストレッチをかけて幅方向のサイズアップを試みますが、結局履けず。どうしても諦められず、後日、日本で2サイズ(7D >> 8D)大きいものを買い直しました。。。人生最大の買い物における失敗と言って良いでしょう。

初めて行く人へのアドバイス

初めて海外の高級靴店。多少の緊張と圧倒的な信頼があったのかもしれません。しかしやはり最後は自分のフィッティング感覚を信じるべき。彼らにも伝えれば問題なく対応してくれます。様々な方のブログをみると、JM Weston のフィッティングはアジア人にすると小さめのようです。多少急かす接客もありますが、気にせず自分のペースを保ちましょう。何を言われても自分の聞きたい事を聞きましょう。多少大きいのは良いですが、小さいのはどうしようもできない。。。

また他の方のブログを読んでいると、雰囲気に飲まれて余分なものは買ってしまうケースも多いようです。パリ、高級店の雰囲気、英語でのやりとり、、、ある程度慣れていないと、余分なものを買ってしまうのも容易に想像できますよね。個人的には、欧米の高級店ではある程度慣れるまでは、買うものを日本で決めて言ったほうが良いと思います。サイズを現地で確認する程度で。。。私はサイズも失敗しましたが。。。

あとやはりある程度きちんとした服装で行ったほうが対応が異なります。私は、ジャケット、タートルネック、スラックス、革靴というコンサバティブなスタイルで行きましたが、非常に丁寧に対応してもらえました。他の高級店で店員と談話している時に、中国の方が非常にカジュアルな服装で来ていて気になり、お店が許容する服装について尋ねてみると、”我々は見た目で客を選ぶような事はしないが、短パン、Tシャツのようなカジュアル過ぎる服装はイメージを壊すのでやめて欲しいと思っている。”とのことでした。また他の高級店ではありますが、リュックを背負って入ろうとした欧米人が入り口で入店拒否されているのを見かけました。特別自分の拘りがなければ、スラックス、ジャケットあたりでで行くのが無難だと思います。

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